セルフリフォーム・セレクトプログラム　２日目は壁紙貼り。

２日目プログラム/壁紙はがし・パテ打ちから

• 壁紙はがし
• 壁紙下地処理
• 糊の選び方
• 国産壁紙貼り
• 輸入壁紙貼り

既存の壁紙を剥がし終えたら壁紙下地処理に使用するパテつくりをします。

今回は上塗り下塗り兼用のパテ＋効果促進剤（写真にはありませんが）を使用。

パテが出来上がったら壁紙を剥がした壁にパテ打ちをしていきます

パテが乾くまで…しばしお昼休憩…

国産壁紙に糊付け・輸入壁紙貼り

国産壁紙に糊付けし、蛇腹織にし、ビニール袋等に入れて（乾燥を防ぐ）１０分程のオープンタイムをとります。

※国産壁紙の裏は紙になっているので糊を塗ってしっかり伸ばしておく（約1％程伸びる）ことできれいに貼りことができます。

その間に輸入壁紙をはっていきます。

輸入壁紙も紙製・フリース壁紙と種類があります（紙製は壁紙裏側に糊を塗る）

裏側がフリース（不織布）素材の輸入壁紙は、のりが付いてからもほとんど伸びません。

なので壁面に糊を塗っての施工がOK。

今回は「ウォールボンド/Fウォール」という糊で貼っていきます。（貼って剥がせるフリース専用糊）

※輸入壁紙は幅５０～６０㌢なので貼りやすい！

国産壁紙貼り

パテも乾き、やすりで整えた壁に国産壁紙を貼っていきます。

国産壁紙は約９０㌢幅、継ぎ目は合わせ切り！（二枚重ね切り）初心者にはやや難しいですがこれも練習。

カッターの刃を何度も変えながら頑張りました！

完成！

２日目も無事終了！

午前中からみっちり学んでいただきました。

本日もお疲れさまでした。