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DIY概念や手法でコストダウン

2020/12/3(木)


DIY概念や手法によって、フレキシブルに使用材料を選ぶことができる

見積に影響するので、あまりご予算を先に言いたくないという方が大半だと思います。
予算を言ってしまうとその金額まで引き上げられたりするんじゃないかと思ったりするのは当然です。
ただ、予算を先に言っていただけると、できるだけそこに収まるように
工程が少なくて済むものや、安価な材料を選ぶこともできます。
通常の建築材料以外にも使えるものもあります。
もちろんデザインを取り入れて安価なものでも安価に見えないようにする工夫をすることができますので、想定が大きくずれていない限りは、予算を教えていただくことによって予算額とのズレを少なくすることができます。

「費用対効果」を考える

どこかのきっかけで価値を上げるデザインに費用をかけ、
その後は繰り返し費用がかかる材料費をコストカットしておくというのも賃貸経営やおうちの家計にもお薦めです。

DIYは安くない⁈

「DIYだと安くなる」わけではありません。
人件費をカット(実際は自分の人件費を除いているから安く感じる)
材料費も同じようにかかるわけですから、材料費の最安値をご自身で仕入れることによりコストカットになるのです。
しかし、材料手配のミス(材料の必要量の出し方違いなど)が生じると作業も止まり、日数も予定以上にかかることもあります。
賃貸物件の場合はその期間、家賃収入が入らずチャンスロスとなります。
期間はかかってもすべてDIYで行い、現金の額で考えて安く済ませるのか、
効果的にプロの手を借りてリフォームして空室期間を短期にし、早急に家賃収入を得たいのか、によってどの程度DIYを取り入れるのかを判断をしていく必要があります。


DIYで安くなるのは小修繕!
DIYでのコストカットを狙うならば、小修繕などの中でできる範囲をご自身で行うと効果的です。
そして他者に依頼すべき施工にお金を回すこともできます。

 

細やかにオーダーメイド

クラディでは職人さんとも協働しております。
クラディで施工する部分と職人施工を合わせることで、スピードと完成度、そして何より細やかに理想のお部屋を実現することができるのです。

選べる内容

予算に応じて材料を選ぶのですが、予算と市場価格とのバランスによっては、お見積もりの中からさらにご予算に収まるように選んでいただけます。

 

クラディでは「パッケージでぽっきり価格」ができません。
その代わり、オーナー様、施主様のご要望と、物件の個性に合わせて細やかにそして物件の良さを引き出すことができるのです。

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