2020年年末からの新しい現場です。
管理会社さんと手分けしてのリフォームで、さらにオーナー様もしっかりDIYリフォームに参加されていて、物件の価値を上げて行かれたいとのこと。
まさにクラディの掲げる『バリューアップリフォーム』でぴったりです!
年末は既存キッチンの解体と、一部タイル剥離。
新しく造作して、年明けに入ってくるキッチン天板を迎える準備です。
分厚い金属のサイズ調整は高速切断機やディスクグラインダーが必要ですが、
どちらも火花が出るので慣れるまでは怖いという方が大半です。
まずはキッチンのフレームを製作しました。
今回は金属感を残したイメージにされたいとのことでしたので
キッチン自体の脚(フレーム)も鋼材のアングルを活用して時短にもなりました。
今回は珍しいパターンで、一緒に考えながら完成を描いていきましたので
少しずつパーツが決まり、追加され、という面白い流れになりました。
さて、どんな風に仕上がっていくかお楽しみに!